(∵)切符渡して非行防止。カナダの警察の取り組みの話。

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(∵)切符渡して非行防止。カナダの警察の取り組みの話。

どうも「愛知の素直な心(∵)こうじろうのブログ」です。

 

中日新聞の記事で「海外だより」というコーナーがある。きょうはカナダから。

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記事抜粋

カナダ カルガリー市の少年は小学校からの帰路、左右の確認をして横断歩道を渡った。

お巡りさんが近づいてきた。叱られるのかと思ったらピザの無料引換券をもらった。

カナダ全土で広がる「ポジティブ(前向き)切符だ。

中略

2002年、ポジティブ切符を最初に導入したのは、カナダ リッチモンド警察署だ。

当時の署長だったコンピューター会社役員のワードクラハムさんは、「正しいことをする子供を褒める警察官を想像することから始めた」と振り返る。

中略

切符をもらった子供の半数は商品と引き換えをせず、「自分の部屋やロッカーにトロフィーとして飾っている」。

 

この取り組みによって、少年犯罪は半減し、パトカーに子供が群がるようになってとのこと(笑)

 

学んだこと感じたこと

警察のイメージってマイナスを監視する感じがします。

 

この記事のような「左右確認をして横断歩道を渡る」行為は当然であって警察が褒めることではないでしょう。

でも実際は、横断歩道を無視する人もいるわけだし、この無視する人を考慮すれば、横断歩道を正しく渡る人はプラスな存在のはず。

 

また、警察官側としてもポジティブ切符のように正しいことをした人に評価をつけることのできるものをもっているのは渡す側のモチベーションにも繋がると思う。

 

そして、切符を貰った子供がそれをトロフィーとして飾ることがなによりのこの切符の成功だと思う。無料券で得をしたってことより自分が認められたことに喜びを覚えること。これって自殺とかの抑制なんかにもつながるのかもしれないと思う。

 

整理すると

①ゼロ視点を何処に置くのかにより評価は変わる

今回の事例では、正規の行動者をプラスとしてゼロを違反者に置いている

②監視する側のモチベーションを考える

マイナスを探すよりプラスを探して町を歩くほうがおまわりさんも楽しいよねきっと。

③自分を求めてもらったことによる満足を得る事が出来る

金銭的なことではなくて、自分の価値を認めてもらうことってうれしいよね

 

日本でやったらどうだろう?なんとなく色んなところから批判されそうだな。

基本的に、批判から考察しそうだからな。

ではまたー!

 

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