樹に水を大量にかける幼稚園児へどう対応したか?アドラー目的論の視点から。

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ホースのトラブル


職場の水道にはホースがついていて、子どもたちが自由に使うことができます。

先日、このホースの水を巡ってトラブルがありました。

小学生の子供と年中さんくらいの幼稚園児が水道で言い争いを始めた。

どうやら幼稚園児が水を大量に樹にかけているから、止めろと小学生が言ったようだ。

てなわけで、幼稚園児(仮にB君とする)と話をした。

幼稚園児との対話

僕「やぁ、水をたくさんかけてるね。どうしてかけてるの?」

目線を合わせて話しかける。

B君「あのね、木に水をたくさんあげたら、もっともっと大きくなるでしょ!」

僕「なるほどー、そうかぁ。」

ふむふむ、な意見である。

僕「君、名前はなんて言うの?」

B君「Bだよ!」

僕「そうか、じゃぁ、B君」

僕「B君がお腹いーっぱいにご飯を食べたとして。」

B君「うん。」

僕「なのに、もっともーっとご飯食べたらどうなると思う?」

考えるB君。

B君「お腹痛くなる。」

僕「そうかぁ、じゃあ、同じように木もたくさん水飲むとお腹痛くなっちゃうかもね。」

B君「そうかぁ。」

水遊びをやめて他の遊び場に行くB君。

こんな感じ。

アドラー的思考。

このように、B君は樹にたくさん水をあげるのは良くない事(そうではない樹もあるかもしれないけど)を知らなかっただけ。

この時に「何やってんだ!」と怒るのはもし自分がB君だったらどうだろうか?

まぁ、僕は嫌ですね。

そして、子どもだろうと大人だろうと、人間の行動には目的(アドラー心理学でいう目的論)があります。

B君なら「樹を大きくするため」って目的がありました。

でも、その行動が樹に悪いかもしれないと思ったら止めました。

樹を悪くしてやろう!って目的はB君にはなかったと思われます。

子どもが悪い事(自分が悪い事だと認識する事柄)をしていたらどんな目的か聞いてみると、

意外とふむふむ、なるほど!な答えが返ってくるかもしれませんね。

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